スタジアムが「生きた教科書」に 宇都宮市内11校・約1,500名の小学生が栃木SCの学校外学習に参加


プロスポーツの現場を地域の学びの場に
栃木SCは、10月21日(水)に開催された2026/27明治安田J3リーグ 第12節 栃木SC vs レイラック滋賀FCの試合で、「栃木SC総合学習プロジェクト ~フィールドトリップデー~」を実施しました。
この取り組みは「スタジアムを、生きた教科書に。」をコンセプトに掲げた学校外学習プロジェクトです。プロスポーツやスタジアムを地域の学びの場として活用しています。
当日は宇都宮市内の11校から約1,500名の小学生が参加しました。児童は学年や学校ごとに分かれてさまざまな体験プログラムに取り組み、その後、全員で栃木SCのホームゲームを観戦・応援しました。

学年ごとに異なる体験プログラム
低学年・中学年:体を動かし、ともに楽しむ
低学年の児童は、サッカーを取り入れた運動遊びに参加し、身体を動かす楽しさを体験しました。中学年はユニバーサルスポーツに取り組み、ルールや工夫によって誰もが一緒に楽しめることを学びました。
高学年:仕事や地域社会とのつながりを知る
高学年向けには、栃木SCに関わる仕事や地域社会について学ぶプログラムが用意されました。地域企業から仕事や暮らしとのつながりについて話を聞いたほか、次のような体験が行われました。
- お仕事ツアー:ホームゲームを支えるさまざまな仕事を見学
- スタジアム防災ツアー:地域の防災拠点としてスタジアムが持つ役割を学習
- とちぎスポーツ医科学センターでの体験:アスリートの測定やトレーニングの見学、専門スタッフによる解説、実際のトレーニング体験を通じて、スポーツを支える科学や身体づくりについて学習
体験プログラムを終えた児童はスタジアムへ移動し、約1,500名で一緒に栃木SCを応援しました。午前中の学びから試合観戦まで、スタジアム全体を活用した一日となりました。

学校・行政・企業が連携して実現
このプロジェクトは、学校、行政、パートナー企業・協賛企業、協力団体、サポートスタッフなど、多くの関係者の理解と協力によって実現したものです。栃木SCは、子どもたちの学びの機会をともにつくった関係者へ感謝を表しています。
協賛・協力に名を連ねたのは以下の企業・団体です。
- フィールドトリップデー マッチスポンサー:株式会社関口トレーディングカンパニー
- モビリティサポーター:藤井産業ホールディングス株式会社
- イベントブース・コンテンツ協賛:株式会社足利銀行、岩村建設株式会社、株式会社TKC、株式会社レーベル
- 学習プログラム 特別協力:株式会社ロッテ、とちぎスポーツ医科学センター、栃木県障害者フライングディスク協会、一般社団法人栃木県レクリエーション協会、栃木県危機管理防災局 危機管理課
栃木SCは今後も、プロスポーツクラブとスタジアムが持つ力を地域の学びや成長につなげ、子どもたちの未来に少しでも貢献できる取り組みを地域の皆さまとともに進めていくとしています。












